ピックアップチョイスとしてご紹介するのは「2009年モデル ランボルギーニ ガヤルド LP560-4 eギア 4WD」です。
ビアンコモノセルスのボディカラーとダイヤモンドステッチ入りブラックレザーの組み合わせの一台です。
全長4,345mm×全福1,900mm×全高1,165mm、ホイールベース2,560mm。
2008年にマイナーチェンジが行われ、左右のエアインテークの開口部の面積が広くなり、ヘッドランプはバイキセノンランプとデイタイムランニングライトが一体化したデザインに一新されました。
5.2リッターV10エンジンが搭載されており、最高出力560PS、最大トルク540N・mを発生させます。
ハンドルは左と右の設定があり、この車両は左ハンドルでトランスミッションはeギアというセミAT。
ステアリングホイールの奥に2つパドルシフトが付いていて、パドルを引くとコンピューターがクラッチ操作してペダルを踏むのでギアが変更されるという仕組みになっています。
エクステリアは真っ白なビアンコモノセルスのボディには純正19インチブラックアルミを履いているので足回りがグッと引き締まります。
オプションのダイヤモンドキルトステッチインテリアやクリアエンジンフード、パーフォレーテッドレザーステアリングホイール、ホワイトサイドマーカー、ダッシュボードにランボルギーニの書体のプレート、ヘッドレストにエンブレムが刻印されるブランティングパッケージが装備されています。