ピックアップチョイスとしてご紹介するのは「2022年モデル アウディ Q5 40 TDI クワトロ Sライン ディーゼルターボ 4WD」です。
アイビスホワイトの白いボディカラーとスポーツシートの組み合わせの一台です。
このお車は2021年2月にマイナーチェンジしており、40 TDI クワトロと45 TFSI クワトロのモデルがあり、また新たに追加されたグレードはアドバンスドとSラインの2つです。
エクステリアデザインから装備までグレードで違いがあるので今回は40 TDI クワトロ アドバンスドと40 TDI クワトロ Sラインを比較しながらご紹介します。
アドバンスド、Sラインともにハンドル設定は右のみでトランスミッションは7速DCTです。
サイズは全長4,685mm、全幅1,900mm、全高1,665mm(アドバンスドは全長4,680mm)。
40 TDI クワトロには2.0リッター直4ディーゼルターボエンジンが搭載されていて、最高出力204PS、最大トルク400N・mを発生させます。
(ちなみに45 TFSI クワトロは2.0リッター 直4ターボエンジンです。)
エクステリアはアドバンスドにはQ8と同じグリッド状のグリルにマットアルミルックの垂直ラインを採用、対してSラインにはよりスポーティーなハニカムメッシュグリルが採用されています。
インテリアにはアウディのインフォテイメントシステムMIB3を採用。
10.1インチのセンタースクリーンはマイナーチェンジ後にタッチスクリーンに変更されました。
また音声認識システムが搭載されているので呼びかけによってナビゲーションの目的地入力やエアコンの温度設定などを行う事が可能です。
装着しているアルミホイールはアドバンスドが5ダブルスポーツダイナミックデザイン18インチアルミで、Sラインは5ツインスポークスターデザイン19インチアルミとなります。
また、Sラインにはダイナミックターンインジケーターが前後マトリクスLEDライトに内蔵され、Sルーフスポイラーも装備されています。