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BUBUがお届けする連載企画 “ナレッジ” | Showcase.58「キャデラックXT5×西岡徳馬」

第58回目はミツオカディーラーグループのアンバサダーである俳優の「西岡徳馬」さんにご登場いただきました。

BUBUがお届けする連載企画 “ナレッジ” | Showcase.58「キャデラックXT5×西岡徳馬」

文/プロスタッフ写真/内藤 敬仁

昨年、2022年からミツオカディーラーグループのアンバサダーに就任した俳優の西岡徳馬氏に、2台目となるキャデラックXT5が納車されたのでインタビューさせていただきました。

編集:ちょうど1年振りのインタビューとなりますが、今回もよろしくお願いいたします。
まず最初に、1年間キャデラックXT5を所有された率直な感想をお聞かせください。

西岡徳馬氏(以下:西岡):良かったです。とくに乗り心地が良かったですね。最初はナビが付いてないのが少し不安でしたが、スマホと連動出来るのはすごく便利で楽でしたね。勝手に充電してくれるし、スマホを忘れる事もないし(笑)。

編集:この1年間で約1万kmお乗りになっていらっしゃいますが、どういった時にXT5にお乗りになっていたのでしょう?

西岡:仕事の際には事務所の車両が送迎をしてくれるのでXT5に乗る事は滅多になかったけど、それ以外の移動はほとんどXT5です。趣味のゴルフに行ったり神社を回ったり、孫を乗せて遊びに行ったり、プライベートでクルマを使用する時はだいたいXT5でしたね。

車両イメージ良かったです。とくに乗り心地が良かったですね。

編集:お孫さんを連れてお出かけされたりするのですね。お孫さんをはじめ、ご家族の反応はいかがだったのでしょう?

西岡:孫はまだクルマの善し悪しが分かる年齢ではないけど、妻や娘には好評でしたよ。静かだし安定感があって乗り心地が良いから。それに、やっぱり安全性ですよね。キャデラックはボディが大きくて頑丈そうだし、先進的な安全装備も充実しているし、乗っていて安心感があるのも良い点だと思います。大切な家族の命を乗せるんだから、一番大切なのはやっぱり安全性でしょう。

編集:おっしゃる通りだと思います。ゴルフなどにも行かれたというお話ですが、ご友人など、ご家族以外の反応はいかがでしたか?

西岡:最初はビックリされました。「西岡がキャデラック?」みたいな感じで(笑)。僕の友人にはベンツ、ボルボ、ジャガーといった欧州車に乗ってるのが多いし、僕自身にも欧州車のイメージがあったみたいです。みんな昔のアメ車のイメージが強いから「燃費悪くない?」とか言われました(笑)。

編集:なるほど、未だにアメ車=大きくて大食らいで壊れるみたいなイメージを持たれている日本人は少なくないみたいですから。燃費なんかも決して悪くはなかったと思うのですが?

西岡:そうなんですよ、燃費が悪いとは感じることはありませんでした。さすがに現代の日本のハイブリッドカーや軽自動車みたいなわけにはいきませんが、以前に乗っていた欧州車よりも良かったくらいです。先の友人の話じゃないですが、僕自身もこうやってミツオカディーラーグループのアンバサダーになってXT5に乗る前は、子供の頃のアメ車のイメージが強かったんですが、現代のキャデラックは色んな部分で素晴らしく進化してますよね。

車両イメージ静かだし安定感があって乗り心地が良いから。それに、やっぱり安全性ですよね。

編集:XT5に対する評価は非常に高かった様ですが、「ここはちょっと…」といったマイナスに感じた部分は何かありましたでしょうか?

西岡:そうですね……、強いて言えばハザードのボタンの位置が少し遠いところかな。日本人ってよくハザードランプを点灯させるじゃないですか? 渋滞最後尾に着いた時とか、「ありがとう」の合図とかで。でも、XT5はハザードのボタン位置が少しだけ遠いんですよね。そのくらいかな。最初の頃はバックしてる時に自動ブレーキが効くのにビックリしましたが、これのお陰でうっかり擦りがなくなったし…、んー、やっぱりハザードのところだけですね。

車両イメージ強いて言えばハザードのボタンの位置が少し遠いところかな。

編集:それではほぼ100満点に近かったということで(笑)。本日はありがとうございました。これからまた1年、今度はブラックのXT5にお乗りいただくわけですが、1年後、また改めてインタビューさせてください。

車両イメージ
車両イメージ

【 プロフィール 】

西岡 徳馬

神奈川県横浜市生まれ

神奈川県横浜市出身。玉川大学芸術学部演劇学科卒業後、劇団文学座に10年在籍後、舞台を始めテレビ、映画など幅広く活躍中。
現在は、自身の主宰するドラマスクール・レッドホースヒルズも運営中。
以降、圧倒的な演技力と作品に深みをもたらす存在感で幅広く活躍。近年はバラエティー番組でお笑い芸人のネタを全力で披露するなど、コミカルでユーモアあふれる人柄も広く知られるようになる。

最近の主な出演作として、舞台「メタルマクベスdisc1」「プラトーノフ」「クイーン・エリザベス」「魍魎の匣」「RED&BEAR ~クィーンサンシャイン号殺人事件~」「HELI-X」、映画「関ケ原」「娼年」「ヌヌ子の聖★戦 ~HARAJUKU STORY~」、ドラマ「過保護のカホコ」「小説王」「リカ」「鉄の骨」「家政婦のミタゾノ」など。

2022年にはアメリカテレビ局FXネットワーク制作の新作ドラマ「将軍(原題 : Shōgun」シリーズに出演。

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